・その競技がうまくなるためには、その競技だけをやったほうが良い。筋トレは、競技練習では得られない力を得られる手段に過ぎない。
・苦しい回数練習に意味はないし、正しくない100回より正しい10回に意味がある。トップアスリートの練習方法が正解ばかりではない。
・自重を使ったトレーニング(腹筋、スクワット、腕立て)でも正しくやれば、トレーニングマシーンなどなくても十分に筋トになる。
など、実演を踏まえながら、数値で証明しながらの講演会はとても勉強になりました。
講義では写真もNGでしたが、帰りの新幹線近くでお弁当を買う谷本先生にばったりお会いし、写真も快くご了解いただきました。